通称:若返りの成分 フランキンセンス


フランキンセンスは、古代からクレオパトラや楊貴妃が「若さや美しさ」を保つために美容成分として用いられていたことは有名です。

当時、黄金と同等の価値があり、イエスキリストへの贈り物としても使われるほど、貴重で高価なものでした。

また、ミイラの腐敗を防ぐためにも、フランキンセンスが散布され、美しさを保つ手段として用いられたと伝えられています。

この説からも、フランキンセンスが持つ生命力の強さと抗炎症力の高さが窺えます。

自らが強くなろうとする「チカラ」を呼び覚ます!

砂漠地帯で育つフランキンセンスの木から採取される樹液で、空気に触れることで固まり、フランキンセンスの樹脂となります。

アーユルヴェーダや東洋医学では、古来より用いられ、体内の炎症を修復する作用があるといわれています。